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詰めてくる上司が辛い?やっぱり転職して職場環境は変えるべきなのか?

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職場の上司が詰めてきて辛い思いをしていませんか?

「なんでこの仕事が出来てないの?」

「なんでアポとれてないの?なんで?」

キツい言い方で、なんで、なんで、なんでと何度も繰り返し質問をされると、どれだけ精神的にタフな人でも委縮してまいますし、これが毎日続くとじわじわとメンタルを病んでいくような気になっていきますよね。

僕も職場で上司から詰められる経験は何度もしていますので、今のあなたがどれだけ辛い状況か、痛いほどわかります。

詰められていくと段々と自分に対する自信を無くしていくんですよね。

「自分はこんなんじゃない。。。」

「もっとできるのに。。。」

悔しくて悔しくてたまらない。

でも、それを声に出せないもどかしさ。

世の中のすべての人が自分を助けれくれないような感覚になる。

実際はそうじゃないにしても、嫌でもそんな風に思ってしまうんです。

僕はわかりますよ。

本当に辛いですよね。

 

「詰め」の意図なんてわからない

詰めてくる上司って、いろんな意図をもって「詰めて」いるんだと思います。

そこには「あなたに成長してほしい」というポジティブな意図もあれば、ただ単に上司が「自分の成績を上げて、さらに上の上司から認められたい」という意図もあるでしょう。

ですが、何が辛いのかっていえば、詰められているこちらにはその意図が読めないというところ。

相手から、

「厳しく言っているように聞こえるが、これはお前の成長のために言っているんだからな!」

と言われれば、それが仮に嘘であったとしても、それが”真実”としてまかり通ってしまいますから...。

上司と部下という関係上、

「それって本当ですか?信じてもいいんですか?」

なんて気軽に意図を確認することも難しいでしょうし、

「なんだお前、おれのこと疑ってるのか?おれは悲しいよ...。」

なんて言われた日にゃあ、まるで自分が「上司の愛情を感じ取ることができない無能な部下」みたいになりますからね。

結局、詰められる方としてはどう動ことしても、相手の本当の意図が分からない以上、「何もしないでただやりすごす」ということが最適解になってしまうのが現状なんですよね。。。

 

安易な転職は絶対ダメ

とはいえ、日々詰められるような状況に耐えることは正直難しいです。

僕も精神的には強い方だと思っていましたが、上司から毎日詰められる状況が続くとさすがに病んできたことがあります。

思考がどんどんネガティブになってしまい、笑えなくなってくるんですよね。

プライベートの時間も全然楽しくなくなりますし、何をするにも後ろ向きなことしか考えられなくなってきます。

「死んだ方がましかな?」

というレベルまで病むことはありませんでしたが、

「会社に行きたくない。。。」

「上司の顔を思い出すだけで胃がキリキリして辛い。。。」

というレベルには余裕で達しましたから笑

このような最悪の状況で僕らが取れるアクションとしては

会社を辞める=転職

が一番の選択肢としてあがってくると思います。

ただ、安易に今の会社をやめてしまうと、その先の人生で詰んでしまうリスクがあるので注意してほしいです。

 

どうせ辞めるなら...

理由は簡単。

転職先でも同じ状況になるかもしれない

からです。

環境(会社)を変えたとしても、同じような状況(上司が詰めてくる)が起こる可能性は十分にあります。

上司がどのような人かなんて結局は運で決まりますから笑

となってくると、

転職先でも「詰めてくる上司」がいた場合、あなたはまた転職するんですか?

っていうことになるんです。

これまでの僕の経験上、人間関係がうまくいなかいなどのネガティブな理由で転職する人は、必ずと言っていいほど「キャリアダウン」してしまいます。

わかりやすく言うと、今の会社よりも条件が悪い会社に転職してしまうという事。

それって最終的には自分にとって全然よくないことですよねって話です。

もちろん、本当にキツイのであれば職場を変えることが大事です。

話も通用しないようなサイコパスに対してとれる手段は、一刻も早く逃げ出すことに限りますからね。

ただ、辞めてばかりだとキャリアダウンしてしまい、そこからキャリアップの道に軌道修正するためには大変な労力がかかります。

「こんな会社、辞めてやる!」覚悟ができたのあれば、せっかくなのでそこから学びの機会を見つけてやりましょう。

何が起こっても「ま、どうせ辞めるし笑」で流せます。

メンタル無敵モードですからやるだけやってみせましょう。

 

じゃあどうすればいいのか?

本質的な解決方法としては

  • 仕事で結果を出して上司を黙らせる
  • 上司からの「詰め」を受け流せる技術を身に付ける

この2つしかないと思っています。(ほかにあったら是非おしえてください!)

もちろん、仕事で結果を出せれば最高です。

詰めてくる上司に対して

「結果出してますから」

という”最強の盾”を手に入れることになりますから。

ただし、本当に上司がサイコパスで、あなたに対してよくない感情を持っていた場合は注意が必要です。

なぜなら、その「結果」を評価するのはあなたではなく上司なわけです。

もし仮に

「そんなものは結果といえない。俺は評価しない」

といわれれば、自分がどれだけ結果を出していたとしても意味をなさない可能性があるからです。

例えて言うなら、サッカーで言えばゴールポストを動かすというハチャメチャぶり。

こんな無茶ぶりを発揮されたら仕方ありません。

さっさと転職するか、もしくは、さらに上の上司にチクりましょう。

「どうせ辞めるマインド」をもっていたら躊躇なくできるはずです。

 

となると、現実的に取れる手段としては、

上司からの詰めを受け流す技術を身に付ける

ということ。

「受け流す」と聞くと大したことがない技術に聞こえるかもしれませんが、これは立派なビジネススキルであると僕は思っています。

このスキルがあれば、外資系、日系問わず、どこの会社でもやっていけるでしょう。

タフなミーティングや打ち合わせでも涼しい顔ができるようになれば、すぐに感情的になるやつよりも「大人」として見られますし、

「あいつ、なんだからよくわからないけどすげえタフだし、やべえ奴だ。。。」

「ああいうタフな奴、うちのチームに欲しかったんだよね!」

という、周りからの評価にもつながります。

社会に出ると、頭の賢さとか学歴とかもありますが、なんだかんだ人間的なタフさっていうのは非常に重要ですし、そこが評価軸になることもあります。

ハードな仕事であればあるほどそうです。

 

タフであることは大事

じゃあ具体的にどうすればそんな技術が身に付くのかという事なんですが、一言でいえば

上司の「詰め」なんてまともに聞くな!

っていうこと。

マジでそうです。

だって、いちいち「詰め」をまともに聞いていたら、誰だって身が持ちませんよ。

きっとあなたは真面目なんです。

優秀で、有能で、人よりも結果を出すタイプのデキる人間だと思います。

相手が言うことをしっかり聞いて、それに対して答えなきゃいけない、変えなきゃいけない、結果を出さなきゃいけないって、めっちゃ真剣に思っているはずですよね。

だから「詰め」に耐えられないんです。

真面目であることは悪いことではありませんが、社会に出ると、そんなあなたの真面目さを逆手にとって利用しようとするやつもいるので注意しておいたほうがいいです。

 

まともに「詰め」を聞かない方法

それは

  • 自分の心の中を空っぽにする
  • 相手の言葉一つ一つに反応しない
  • 相手が理解してくれることを期待しない

など、様々な方法がありますが、僕が個人的に一番効果があったのが、

これは「会社」という舞台の芝居だと思いこむ

でした。

どういうことかというと、会社という組織の中では上司は「上司」という役割を演じている演者であると考え、自分もその部下である役割を演じていると思い込みます。

上司は「上司」という役割の中、精一杯「詰める」という演技をしてくれているわけだから、それに対しては自分も

「...はい、申し訳ございません。」

「...私にはわかりません。すいません。」

と神妙な顔をしてやり過ごす演技をしないと、相手の顔も立たないよなあ、と考えるわけです。

上司の詰めがヒートアップししてくると、

「なんで?」「なんで?」「どうして黙っているの?」「なんか言うことないの?」

と色んな角度から色々聞かれますがつつかれることがあるかもしれませんが、

「すいません。」

「ご指導、ありがとうございます。」

と、そこはしっかりと部下を演じてやることでかわします。

「え?たったそれだけのこと?」

と思うかもしれませんが、上司が言う言葉一つ一つをクソ真面目に受け取って、それに対していつまでたってもグジグジ悩んで前に進めない状況に比べれば、はるかに前向きで生産的な考え方です。

ようは、真面目すぎるあなたの凝り固まった”常識”だらけの考え方の中に、少しだけ「遊び心」を入れましょうという話。

最初は難しいかもしれませんし、「なんだかなあ。。。」と思うかもしれません。

中には、相手をバカにしているみたいで受け入れられないと思う人もいるかもしれませんが、上司であろうが相手を少しくらいバカにするくらいの強い気持ちをもってなければ、長いサラリーマン生活の中でメンタルやられる日がやってきます。

いかがでしょう?

「こんな会社。やめてやる!」と思うくらいなら、少しは冒険してみても面白いんじゃないかと思いませんか?

 

最後に

今回は詰めてくる上司について記事を書いてみました。

なんでこんな記事を書いたのかというと、過去に「詰めてくる上司」にめちゃめちゃ苦しめられた経験があるからです。

毎日会社に行くのが辛くてたまりませんでしたし、できることなら仕事を辞めたいとも思いました。

それと同時に、たとえ今の状況から逃げたとしても自分の人生は何も改善しないことも理解していました。

結局、上司を変えることはできませんし、詰めてくる意図はどうであれ、詰めから逃げることはできないからです。

だったら、最終的には自分が上司の詰めの受け止め方を変えるしかない。

そう思ったのです。

月並みな言葉ですが、

自分を変える

これこそが唯一無二の自己防衛策なんですよ。

 

あ、そうそう。

明らかに人格否定をしてくるような詰めであったり、ありえないくらいの罵詈雑言の場合は、スマホで録音をするなど自己防衛はやっておきましょう。

本気で「愛情」から仕方なく詰めをツールとして使う上司もいれば、ただ単に自分の憂さをはらすための手段として詰めてくる上司もいますから。

その意図は上司のみぞ知る、というところなのですが、どういう意図で詰めてくるのかはフィーリングで大体わかります。

「あ、これはちょっとおかしくない?」

と思ったら無理をせず、会社を休む、さらに上の上司に相談する、転職をするなど、しっかりと逃げるようにしてください。

逃げることは悪ではありません。

悪いのはあなたを傷つけようとする人ですから。

 

 

では、また更新します!

【会社を辞める前に見て!】職場の波長が合わない人との付き合い方を解説します!あなたのせいじゃないから気にしすぎちゃダメですよ!?

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ブログ猫です!

職場で波長が合わない人っていますよね〜。

どんな人かまとめるとこんな感じ↓

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わかります?

一人くらいはいますよね(笑)

こういう人はどうしても

「波長が合わないな〜。。。」

って思ってしまいますよね。

あまりにも合わなさすぎて

「もう会社やめたいな〜。。。」

特にメンタルが弱っているときはそんな風に思ってしまうこともありますよね?

でも、そんな人のせいで会社を辞める必要なんてありませんから!

今回の記事ではそんな「職場の波長が合わない人との付き合い方」について書きますので、ぜひ参考にしてください!

 

▶︎波長が合わないのはあなたのせいではない!

最初にお伝えしておきます。

波長が合わないのはあなたのせいではない!

ということ。

気が弱い人や性格がいい人ほど、

「なにか自分が悪いことしたかな〜?」

とか

「さっきの言い方、何か変だったかな〜!?」

と、自分の中に原因を探そうとします。

でも、これは大きな間違い!

僕の経験上、そんな反省はなんの意味もありませんし、考えても答えなんてありませんから。

波長を合わなくしている原因は相手にもあります。

絶対に自分だけを責めないでください。

世の中には自分でコントロールできないことがたくさんあります。

その一つが他人の感情。

いつまでもそれに対してあーでもないこーでもないと考えすぎないようにしましょう!

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▶︎波長が合わない人との付き合い方

さて、波長が合わない人との付き合い方について解説をします。

 

【付き合い方①】:コミュニケーションの数を必要最低限にする

職場の人間関係ですからコミュニケーションをゼロにすることはできません。

なので、自衛策としてコミュニケーションの数を減らしましょう。

世間話や無駄話なんてする必要ありません。

そういう話をするから相手に嫌味っぽいことを言われたりする機会を作ってしまうのです。

コミュニケーションは業務の話だけにしましょう。

それで十分です。

特に期待もせず、職場が同じだけのただのおじさん(もしくはおばさん)程度に見ておくのがオススメです(笑)

 

【付き合い方②】:「ヒト」ではなく「コト」に視点を変える

波長が合わない人とどうしても密にコミュニケーションを取らなくてはいけない場合もあります。

でも、どうしても

「こいつ、なんか嫌なんだよな〜。。。」

という感情が湧いてくるのが人間です(笑)

そういうときは、

  • 誰が言っているのか?

ではなく

  • 何を言っているのか?

に視点を変えます。

「ヒト」ではなく「コト」に視点をずらします。

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そうすると「好き嫌い」のフィルターを通さず、相手の意見だけを純粋に評価できるようになり、気持ちがめちゃめちゃ楽になります。

今まで「嫌い!」「苦手!!」という気持ちが先立ってしまって、相手とコミュニケーションを取ること自体が嫌になってしまうことってありましたよね?

そういった気持ちの揺れ動きを軽減するのに効果があるので本当にオススメです。

 

【付き合い方③】:苦手な人と付き合ういい機会だと考える 

人との付き合いの数が増えれば、それだけ色んな考えを持った人と付き合うことになります。

自分と波長が合わない人が出てくるのも当たり前です。

「嫌だな〜。。。」

「ムカつくなあ〜。。。」

と感情的に反応するのもアリですが、自分に合わない人と出会うたびにそんなことをしていても時間の無駄!

疲れるだけです。

だったら、これは「そういう人とうまく付き合っていく練習ができるいい機会」だと考え方を変えましょう。

グジグジ変えられないものについて不毛に悩むよりも、よっぽど前向きだと思いませんか?

 

▶︎おわりに

波長が合わない人なんて一人くらいはいるものなんです。

逃げるのもアリですが、いちいち逃げていたらキリがありません。

むしろ、そういう人に対してどれだけ自分が柔軟に対応できるのか?

これも社会人として大切なスキルです。

ちなみに、生きている限りは必ず波長が合わない人と出会います。

それは職場だけではなくプライベートでも同じです。

言われ尽くされていることですが、他人を変えることはできません。

変えれるのは自分だけ。

考え方や行動を変え、合わない人ともうまく付き合う。

そんなスマートな生き方ができればカッコいいですよね!

では、また!

英語の勉強は辛くてしんどいもの。だけど諦めるな!話せるようになった時の感動は格別だ!

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ブログ猫です!

いきなりですが、英語の勉強ってしんどいですよ、マジで。

来る日も来る日もひたすらインプットして、アウトプットして。

途中、

「本当に自分には英語が話せるようになるのだろうか...。」

と、自分に対して自信をなくしてしまったり、

「もうやーめたっ!!」

ってなってしまったり。

そんなの日常茶飯事ですよ。

辛くて当たり前。

だって、誰でも簡単に英語が話せるようになるんだったら、もう日本中には英語がペラペラの人で溢れているはずです。

でも実際そうはなっていないということは、やっぱりそれだけ英語が話せるようになるまでのハードルが高いってことなんです。

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↑結局はこれなんですよ。

自分にとって難しいことは他の人にとっても難しいんですよね。

簡単じゃないんです。

だからこそ、できるようになる価値が高い。

そう思いませんか?

 

▶︎自分への期待値をあげすぎないことが大事

英語の勉強をする上で大切なことはテクニックとかそういうのよりも、マインドセット(心構え)が大事。

僕が言いたいことは

自分に期待しすぎないこと。

これが本当に大事。

過度に自信を持たず、だからといって謙遜しすぎない。

常にフラットな状態でいることが英語の勉強で本当に大事なんです。

なんだろうな、英語を勉強する人って根拠のない自信を持ちすぎなんですよね。

自己成長意欲が高く、ハイキャリア思考なのもあるんでしょうね。

でも、変に自信を持つと必要のないプライドを持ってしまって邪魔になるだけですからね。

自分に自信を持ちすぎた結果、ちょこっと努力した程度で、

「あー、こんなに頑張っているのになんで英語が上手くならないんだろう。。。」

「俺の実力はこんなもんじゃないのに、なぜ上手くならないんだ。。。」

って凹む。

いやいや、圧倒的に努力の量が足りていないから。

英語って、そんな短期間でうまくなるようなもんじゃありませんから。

中には短期間でめちゃめちゃ上手くなる人もいると思いますが、そんなのは例外中の例外です。

誰でもかれでも数ヶ月の努力で英語が話せるようになったら苦労しませんって。

 

短期間でガーッと勉強してマスターしようと言う気持ちよりも、長期間じっくり向き合って勉強しましょ。

他人は他人。

例外のケースを見て凹むのではなく、自分は自分。

マイペースでじっくりコツコツ。

これです。

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 ちょっと精神論に偏った話になりましたが、決して英語の勉強が楽しくないと否定しているわけじゃありませんからね(笑)

実際、だんだんと英語が上達してくる自分が見えて来たりするとめちゃめちゃ楽しいです。

最初は外国人を目の前にすると緊張して何も話せなかったのに、今ではペラペラ会話できるとかね。

「これってまるで映画のワンシーンじゃね!?」

みたいな。

これは最高に気持ちいいです!

こういうご褒美というか達成感こそが英語の勉強の醍醐味ですよね。

だからこそ、地味で辛い勉強を頑張れるというか。

この辺って部活に近いノリかもしれません。

例えて言うなら、毎日の基礎練と試合でのゴール。

なんとなくわかっていただけると嬉しいです(笑)

シャレ抜きで自己肯定感がドバドバ溢れてきますから。

わずか数ヶ月で英語の勉強を諦めるとか、そういうのは本当にもったいないですからね。

せっかく英語の勉強を始めたのなら、最低でも1年は継続してほしいです。

それだけの時間を投資したのなら、絶対上達しているはずですから。

 

▶︎おわりに

結局何が言いたいのかというと、短期的に見たらしんどくて辛いことかもしれませんが、長期的に見て「なりたい自分」になれるゴールが見えているのであれば諦めずに続けろってことです。

海外留学時代、いろんな人を見てきました。

海外に出てまで英語を勉強している人はみんな例外なく努力しています。

海外生活が楽しくてキラキラしている、というのはブログやインスタの世界が見せてくれる一瞬の世界であって、その他の時間はひたすらカフェや図書館で勉強してる人が大半だと思いますよ。

マジで地味で映えない。

でも、なぜそれができるのかというと、やっぱりそこには辿り着きたい夢があるからなんですよね。

そこをしっかりと見据えているから努力が続くわけなんです。

繰り返しになりますが、1ヶ月、3ヶ月程度、ちょこっと辛い思いをしたからといって英語がペラペラになるなんて超レアケースです。

「俺ならできる!」なんていう変なプライドは捨てて、じっくり向き合いましょ。

諦めず、コツコツと、英語が話せるようになった自分を常にイメージして積み上げていきましょ。

そうすれば感動のゴールがあなたを待っています!

「あ、話せるようになった!!」

「勉強し続けてきて本当によかった!!」

そんな感動が身体中から溢れてきますから。

ぜひあなたにもそれを味わってほしいですし、そのアドバイスができたとしたら僕も嬉しいです。

では、今回の記事はこれで。

また更新します!

 

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【就職・転職前に知っておこう】外資系企業(金融業界)あるある

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ブログ猫です!

これまで3社の外資系企業で働いてきて、本当にいろんな経験をしてきました。

今回の記事では、そこで実際に体験してきた、

外資系企業あるある

についてご紹介してみたいと思います!

これから外資系企業に就職・転職するあなた!

ぜひ、ゆる〜く楽しんで読んでくれると嬉しいです!

 

外資系企業あるある

1:経歴がすごい人が多い!

いや、ほんとそうなんです。

ピカピカの高学歴(MBAはもちろん、東大、早慶上智、一橋卒がゴロゴロ)、英語ペラペラの帰国子女、すごい職歴の人、本当にたくさんいます。

僕はもともと関西の田舎出身の人間なので、

「ほえ〜、ドラマで出てくるようなエリートの人って本当にいるんだなあ〜....」

と、職場でたわいもない話をしている時に気が遠くなりそうになった記憶があります(笑)

「親がマンションのオーナーって何!?(地主の子かな。。。)」

「え?海外留学費用は親が全額ポンッと出しただって!?(お、お金持ちですね。。。)」

そんな感じ。

明らかに住む世界が違う人と必ず出会います。

...まあ、他人と自分を比較してもいいことはありません。

外資系企業で働くということは、あくまでも追求するのは自己成長。

貪欲にキャリアアップを目指す人からすれば、そこにいるだけでガンガン刺激を受けることができる最高の環境です。

負けず嫌い、自己成長意欲モリモリの人はぜひ挑戦してみましょう!

 

2:意外と英語が話せなくてもやっていける!?

外資系企業=英語がペラペラでなければいけない!と思いがちですが、実際はそうではありません。

職種にもよりますが、営業職(Sales)の場合は英語がペラペラじゃなくてもOKです。

なぜなら、国内の東京支店配属の場合、ターゲットとなるクライアントは国内の法人・個人になるので、基本的に日本語でのやりとりがメインとなるからです。

英語は本国への報告(メールもしくは電話・ビデオ会議)の時か、外国人の重役や上司が日本に来た時に使うだけですね。

肌感覚ですが、TOEIC700〜800点レベルのボキャブラリーがあれば十分かな〜と思います。

逆に、ミドル・バックオフィス、コンプライアンスなどの部門では高い英語力が必要です。

この辺りの話についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

 

3:思っているほどクビ・リストラにならない!?

朝会社に来たらカードキーが使えずそこでクビになったことが発覚、

早朝、人事部に呼ばれたあとは二度と自分のデスクに戻れずそのまま会社を追い出され、ダンボールにまとめられた自分の荷物が自宅に届く、

そんなエピソード盛りだくさんな外資系金融業界。

実際にあると言えばある話ですが、個人的には経験したことありませんし、そんな風に追い出されたことはありません。

今の時代、クビやリストラはもっとスマートにやりますよ。

なぜかって?

外資系企業とはいえ、日本に法人を置いているのであれば日本の法規制遵守は絶対ですから。

「はい、お前クビ、お前もクビ、お前もバイバイ!」

みたいに、やたらめったらクビやリストラが行われるわけではありません。

あるとすれば、その前の段階でPIP(Performance Improvement program)が適用されるか、マネジメントチーム全員がCCに入ったウォーニングレターがメールで届きますから。

 

4:とりあえず「さんづけ」で呼ぶ

外国人の人相手でも

「Hi, Mike-san!」

と挨拶。

これ、かなりあるあるです。

なんか「さんづけ」だと安心感があるというか、”一応丁寧に名前呼んでますよ感”がでますからね(笑)

外国人の上司や同僚も「さんづけ=丁寧な呼称」と理解してくれている人が大半ですし、特に何も考えずにさんづけします。

 

5:外国人の同僚と一度も会ったことがない(物理的に)

外資系企業と聞くと、

「ランチの時は外国人の同僚とおしゃれなカフェで談笑してるんでしょ!?」

みたな、漫画の世界のような想像をする人が一部いるかもしれません。

ですが、オフィス内に外国人なんていませんからね(笑)

いるとすれば、エクスパットという特権階級に位置する支店長クラス。

スタッフレベルの人間に渡航費、滞在費を出してまで東京支店に呼ぶメリットなんてありませんから。

外国人の同僚とは基本的にメールかチャット、ウェブ会議システムでやりとります。

「ダニエルってやつと1年近くメールのやりとりしてるけど、実際に会ったことないし顔も知らないわw」

これ、外資系企業あるあるです。

 

6:全て大文字のメールに震える

上の役職の人間が下の人間にプレッシャーをかける手段として

全ての英語を大文字にしてメールする

という小技があります。

「TEAM, GET THIS DONE ASAP!!」 

みたいなメールですね。

他にも、

「ANY COMMENTS?」

「THIS IS NOT ACCEPTABLE!!」

とか、短文で怖い感じのメールが届くことがあります。

これ、

「俺はブチギレ寸前(もしくはもうブチギレてる)だからな?てめー、早くやんねーとどうなるかわかってるだろうな?つべこべいわずにやれっ!!!!」

という意味ですので要注意。

こういうメールがくると部署内は蜂の巣をつついたように大騒ぎになります。

とにかく速攻で対応しましょう。

飯食ってようが布団に入っていようが3秒で返信が原則です。

こういうメールがトラウマになってしまう。

外資系企業あるあるですね。。。

 

おわりに

こんな感じで、外資系企業には独特の文化みたいなものが存在します。

こういうのを知っておくと就職・転職した時に役に立つと思います。

では、また! 

【ビジネスマン必見!】Youtubeで無料で見れる!ライフハックできるオススメのTED動画5選!

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ブログ猫です!

あなたはTEDって知っていますか?

もしかすると、

「あのYoutubeで無料で見れる質の高いプレゼンテーションのこと?」

と、すでに知っている人もいるはず!

TED公式ホームページ>>https://www.ted.com/

 

このTED、めちゃめちゃ有益なYoutube動画を提供していて、正直ビジネスマンであれば必見の動画ばかり。

クオリティも高く、

「え、これが無料で見れるの?」

と疑うレベルの動画ばかりです。

プレゼンテーションは基本的に英語で行われているので英語のリスニング力を鍛えたい方にも超オススメのチャンネルです。

TEDの動画チャンネル>>https://www.youtube.com/user/TEDtalksDirector

 

Youtubeには数多くのTEDのプレゼンテーションの動画がアップされているのですが、その中でも絶対に見た方がいいと思う動画を5つピックアップさせていただきました。

ぜひチェックして見てくださいね!

 

無料でライフハックできるオススメのTED動画5選!

▶︎先延ばしグセのある人必見のTED動画

www.youtube.com

ついつい仕事を先延ばしにしてしまうことってありますよね?

そんな方に絶対見て欲しい動画です。

「なるほど!」

「そういうことか!」

と、先延ばしにする理由がわかります。

内容もめちゃめちゃ面白いので、まずはこちらの動画からご覧ください!

動画はこちら>>Inside the mind of a master procrastinator | Tim Urban

 

▶︎ストレスを抱えている人に見て欲しいTED動画

www.youtube.com

いまストレスを抱えていませんか?

ビジネスマンは日々ストレスとの闘いです。

もし、うまくストレスをコントロールすることができれば...。

もしそう思っているのであれば、この動画は大きなヒントになるかもしれません。

ぜひ一度ご覧ください。

動画はこちら>>ケリー・マクゴニガル: ストレスと友達になる方法

 

▶︎リーダーシップについて学びたい方必見のTED動画

www.youtube.com

人を動かすって本当に難しいですよね...。

この動画には「リーダーになる人はどのようにして人を動かしていくのか?」という問いに対してシンプルでわかりやすい答えを提供してくれます。

これから起業を目指す人や、組織の中でリーダーとして人を引っ張っていく人に見て欲しい動画です!

思わず、

「なるほど!」

と首を縦に振りたくなるはずです。

動画はこちら>>How great leaders inspire action | Simon Sinek - YouTube

 

▶︎なかなか自信を持てない人必見のTED動画

www.youtube.com

仕事をしていると自信を失くしてしまう場面があります。

ちょっとした失敗から、大きな失敗まで。

あれこれ思い出しては、

「ああ、自分はなんてダメなやつなんだ...。」

その気持ち、わかります!

そんな風に思ってしまう人は一度この動画を見てください。

自信を持つためのヒントが手に入ります!

動画はこちら>>The skill of self confidence | Dr. Ivan Joseph | TEDxRyersonU - YouTube

 

▶︎交渉の場面などで嘘を見抜いてみたい人必見のTED動画

www.youtube.com

ビジネスの世界では嘘を嘘を見抜けるスキルが絶対必要になります。

商談、プレゼン、社内会議、いろんな場面で嘘は使われています。

「(ん?これは嘘をついているな!?)」

そんな風に、したたかに嘘をつく相手の嘘を見抜きたい。

もしあなたがそう思うならぜひ見る価値のある動画です。

動画はこちら>>How to spot a liar | Pamela Meyer - YouTube

 

おわりに

以上、オススメのTED動画5選になります。

こんな素晴らしい動画が無料で見れるなんて、本当にいい時代になりましたね!

良いインプットを手に入れたら、あとはアウトプットするだけ!

勉強しただけで終わらせず、しっかりと実践することが自己成長のために大切なことですよね。

では、また!

外資系企業(金融業界)でリストラ・クビになる人ってどんな人?

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ブログ猫です。

外資系企業=リストラ・クビになりやすいというイメージがあると思います。

実際、僕もこれまでの外資系企業でのキャリアの中で、何度かリストラ・クビが行われているのを見てきています。

では、リストラ・クビになるような人というのはどんな人なのでしょうか?

  • これから外資系企業で働く人
  • これから外資系企業で働いてみたい人
  • いままさに外資系企業で働いている人

そんな方のために「どういう人が外資系企業(金融業界)でリストラ・クビになるのか?」、その特徴について詳しく書いてみたいと思います。

ではさっそく見て行きましょう!

 

外資系企業ではこういう人がリストラ・クビになる!

特徴1:結果を出せていない人

これはもう言うまでもありませんね!

結果とは、

  • 契約書に書いてある業務(ノルマ)
  • 上司から依頼されたタスク
  • プロジェクトで担当しているタスク

これらにおいて、期待されているパフォーマンスよりも下回った場合、

あなた結果が出せてないじゃん!

と見られ、リストラ・クビになる確率がグンと上がります...。

 

外資系企業との雇用関係は契約書にしっかりと書かれています。

年間の給料はこれくらい、あなたがやるべき仕事はこれ、という風に全てが細かく書かれています。

例えるならスポーツ選手と同じような感じですね。

「あなたにはこれくらいの年棒を支払うけど、もしパフォーマンスが期待に見合わなければ契約更新はしないからよろしく!」 

みたいな。

なので、当然結果が出せなければ契約更新が難しくなりますし、あまりにも酷いパフォーマンスだとリストラ・クビになります。

かなりドライかもしれませんが、よく言えばプロフェッショナルな世界とも言えます。

 

特徴2:上司から嫌われている人

外資系企業では直属の上司があなたのパフォーマンスを評価します。

その上司に嫌われてしまうと評価が下げられてしまい、結果としてリストラ・クビになる確率が高くなります。

嫌われるような行為を具体的に説明すると、

  • 反論をする
  • メールの返信が遅い
  • 頼んだことを拒否する

いわゆる、反抗的な態度をとっていると嫌われてしまうと言うことですね。

もちろん、上記には「結果を出せていない人(先ほども書いた内容ですね)」も含まれます。

もしかすると、

「おいおい、感情で人を評価するなんておかしいじゃないか!」

と思う方もいるかもしれませんが、人は感情で動く生き物だということを忘れていませんか?

特に外国人が上司の場合、部下に対しては「忠誠心(ロイヤリティ)」を持つことが求められ、返事は常に「Yes」でなければ機嫌を損ねてしまうだけではなく、

「俺の言うことを聞けないだ?そんな奴は俺の部下じゃない!」

と、ジャイアンみたいなことを本気で言うから恐ろしいです。。。

 

ただ、これは逆の立場になればわかりやすいですね。

自分が上司の立場に立って、どんな部下だと仕事がやりやすいのか?

あれこれ反論してきたり面倒臭い部下よりも、

「わかりました!すぐやります!」

と、自分の言うことをちゃんと聞いてくれる部下の方がいいですよね。

 

特徴3:役職が高い人

「え、なんで?」

と思うかもしれません。

理由なシンプルで、役職が高い人=給料が高い人になりますので、リストラ・クビにするとそれだけ人件費の削減につながります。

金融業界のオペレーション(ミドル・バックオフィス)のポジションの年収を見ていくと、

  • ヘッド(部門のトップ):1,200〜1,500万円
  • マネージャー:800〜1,000万円
  • シニアスタッフ:600〜800万円
  • ジュニアスタッフ:450〜600万円

だいたいこれくらいのレンジになります。

何人ものジュニアレベルの人材のクビを切るよりは、一人のヘッドの首を切った方が効率がいいのです。

外資系企業の役職が高いポジションで得られる給料は高いです。

ですが、そういったリストラ・クビのリスクも含まれていることは頭に入れておいたほうがいいかもしれませんね。

 

余談ですが、Up or Out(アップオアアウト)という有名な言葉があります。

外資系コンサル会社でよく使われる言葉ですが、

昇進するか、会社を去るか

という究極の二択のキャリアパスを歩むことをUp or Out(アップオアアウト)と表現します。

僕がいた外資系金融会社も似たようなキャリアパスを歩むようになっていました。

上の役職になればなるほど椅子の数が少なくなるため、ポジション争いの競争は激化。

会社に残って昇進する芽がない人は、転職をして新たなチャンスを掴もうとする人が多かったです。

リストラやクビになるくらいなら、自分から会社を去って転職するのも一つの手段ですね!

 

おわりに

以上が外資系企業(金融業界)でリストラ・クビになる人の特徴」になります。

外資系企業で働く限りはリストラ・クビになるリスクは必ずあります。

なので、できるだけその対象にならないよう、普段の仕事から気をつけておいた方が無難です。

海外から上司がやってきて、その日のうちに数名がクビになった、なんてことも実際ありましたから...。

では、また!

【超シンプル!】TOEIC模擬試験200点台から半年で英語が話せるようになった勉強方法

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ブログ猫です。

 今回の記事では「英語が話せるようになる勉強方法」について詳しく解説をします。

もし今あなたが、

  • これから英語の勉強を始めようとしている
  • 英語が話せるようになりたいと思っている
  • もっとスピーキング力を伸ばしたいと思っている

そんな風に思っているのであれば、今回の記事はきっとお役に立てると思います。

では、早速はじめましょう!

 

結論から言います。英語を話すためには...

インプットとアウトプット。

英語を覚えて、それを実際に話してみる。

これを日々繰り返していけば英語が話せるようになります。

 

例えば、makeという単語を覚えたのであれば、それを実際に会話の中で使ってみる。

Runという単語を覚えたのであれば、それを実際に会話の中で使ってみる。

これをひたすら繰り返します。 

図にすると以下のようになイメージになります。

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いかがでしょう?

何となくイメージしていただけると思いますが、簡単に言えば

覚えて使う、覚えて使う、これを繰り返すだけ。

めちゃめちゃシンプルな勉強方法ですが、実際僕が海外留学中に英語を話せるようになった勉強方法がこれ。

その効果は自分で実証済みです。

 

実際に英語を話すから上達するんです!

これまで学校で学んできた英語は

  • テストで高得点を取ること
  • 志望校の試験で高得点を取ること

が目的になっていたと思います。

そのため、教科書に書いてある単語やイディオムを丸暗記する詰め込み式の勉強ばかりで、実際に会話の中で使ったりすることはほとんどなかったと思います。

例えていうなら、サッカーが上手くなりたいのにボールを使って練習をせず、ひたすら「サッカーが上手くなる本」を読んでいるだけの状態。

いやいや、上手くなりたいならボールにも触れよ!?

って思いません?

テキストを読んでいるだけでは英語が話せるようになんてなるはずがないんです!

覚えたら話す、で、覚えたら話す。

そうすることにより自然とボキャブラリーが増えていきます。

 

僕ら日本人の英語の勉強というと、これまではインプット(覚える)重視だったと思います。

それはテストでいい点を取るためには有効な手段ですが、英会話スキルがアップしているかと言えば答えは「No」です。

もし英語が話せるようになりたいのなら、これからはアウトプット(話す)も意識してみてください。

コツコツ続ければ必ず結果が出ます!

 

英語をアウトプットするメリット

インプットした英語をアウトプットするメリットとしては、

記憶にめちゃくちゃ定着する!

というところ。

英語は覚えても使わなければ忘れてしまいます。

せっかく覚えた単語も時間が経つにつれ、

「あれってなんだっけ」

「思い出せない。。。」

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なんて経験、一度くらいありますよね?

でも、覚えた英語を使ってあげることで記憶に定着させることができます。

もし新しい単語やイディオムを覚えたら、速攻で使いましょう。

それだけで効果アリです!

 覚えっぱなしにして忘れるなんて本当にもったいないですから。

 

英語が話せるようになるとどんな世界が待っているのか?

人生がガラリと変わります。

  • 外国人の友人ができる
  • 外資系企業で働くチャンスがうまれる
  • 世界のいろんな国で暮らすことができる

これまでの自分ではできなかったことができるようになります。

僕はこれを

人生の選択肢が増える

と表現しています。

お金に例えるとわかりやすいんですが、例えば今あなたが1,000円持っているのと、1,000,000円持っているのとでは、ディナーに行く店が大きく変わります。

1,000円しか持っていなければ行くお店の選択肢は限られてきます。

きっと、

「1,000円しかないから、ここにいこうか...笑」

と、限られた選択肢の中からお店を決める消極的な意思決定になってしまうと思います。

一方、1,000,000円を持っていたとしたらどうでしょう?

「このお店で一度食べてみたかったし、ここに行ってみよう!」

と、無数の選択肢の中から自分の意思を貫いた積極的な意思決定になると思います。

 

選択肢が増えるということは人生の豊かさを表していると思います。

お金はその一つですが、英語も同じです。

英語が話せるようになることで、働く会社、付き合う人、生活をする国、全てにおいて選択肢が増えます。

やりたかったことができるようになります。

これこそが究極の英語が話せるようになるメリットだと僕は思います。

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限られた選択肢の中から妥協して選択をする人生。

無数の選択肢の中から自分がやりたいことを選ぶことができる人生。

あなたはどちらの人生を歩んでみたいですか?

 

おわりに

今回の記事では、「英語が話せるようになる勉強方法」について書いてみました。

いかがでしたでしょうか。

僕は英語が全く話せない平凡な人間でしたが、英語が話せるようになって素晴らしい人生を歩むことができています。

その理由はシンプルで、先ほども書いた通り、「人生の選択肢が増えた」からだと思います

もしかすると、今あなたは

  • これから英語の勉強を始めようとしている
  • 英語が話せるようになりたいと思っている
  • もっとスピーキング力を伸ばしたいと思っている

かもしれません。

もしそうであれば、ぜひ英語を話せるようになってください。

諦めず最後まで勉強を続けてください。

そうすれば必ず英語は話せるようになります。

TOEIC模擬試験200点台の僕でも話せるようになったのですから大丈夫です!

では、また!