英語の勉強は辛くてしんどいもの。だけど諦めるな!話せるようになった時の感動は格別だ!
ブログ猫です!
いきなりですが、英語の勉強ってしんどいですよ、マジで。
来る日も来る日もひたすらインプットして、アウトプットして。
途中、
「本当に自分には英語が話せるようになるのだろうか...。」
と、自分に対して自信をなくしてしまったり、
「もうやーめたっ!!」
ってなってしまったり。
そんなの日常茶飯事ですよ。
辛くて当たり前。
だって、誰でも簡単に英語が話せるようになるんだったら、もう日本中には英語がペラペラの人で溢れているはずです。
でも実際そうはなっていないということは、やっぱりそれだけ英語が話せるようになるまでのハードルが高いってことなんです。
↑結局はこれなんですよ。
自分にとって難しいことは他の人にとっても難しいんですよね。
簡単じゃないんです。
だからこそ、できるようになる価値が高い。
そう思いませんか?
▶︎自分への期待値をあげすぎないことが大事
英語の勉強をする上で大切なことはテクニックとかそういうのよりも、マインドセット(心構え)が大事。
僕が言いたいことは
自分に期待しすぎないこと。
これが本当に大事。
過度に自信を持たず、だからといって謙遜しすぎない。
常にフラットな状態でいることが英語の勉強で本当に大事なんです。
なんだろうな、英語を勉強する人って根拠のない自信を持ちすぎなんですよね。
自己成長意欲が高く、ハイキャリア思考なのもあるんでしょうね。
でも、変に自信を持つと必要のないプライドを持ってしまって邪魔になるだけですからね。
自分に自信を持ちすぎた結果、ちょこっと努力した程度で、
「あー、こんなに頑張っているのになんで英語が上手くならないんだろう。。。」
「俺の実力はこんなもんじゃないのに、なぜ上手くならないんだ。。。」
って凹む。
いやいや、圧倒的に努力の量が足りていないから。
英語って、そんな短期間でうまくなるようなもんじゃありませんから。
中には短期間でめちゃめちゃ上手くなる人もいると思いますが、そんなのは例外中の例外です。
誰でもかれでも数ヶ月の努力で英語が話せるようになったら苦労しませんって。
短期間でガーッと勉強してマスターしようと言う気持ちよりも、長期間じっくり向き合って勉強しましょ。
他人は他人。
例外のケースを見て凹むのではなく、自分は自分。
マイペースでじっくりコツコツ。
これです。
ちょっと精神論に偏った話になりましたが、決して英語の勉強が楽しくないと否定しているわけじゃありませんからね(笑)
実際、だんだんと英語が上達してくる自分が見えて来たりするとめちゃめちゃ楽しいです。
最初は外国人を目の前にすると緊張して何も話せなかったのに、今ではペラペラ会話できるとかね。
「これってまるで映画のワンシーンじゃね!?」
みたいな。
これは最高に気持ちいいです!
こういうご褒美というか達成感こそが英語の勉強の醍醐味ですよね。
だからこそ、地味で辛い勉強を頑張れるというか。
この辺って部活に近いノリかもしれません。
例えて言うなら、毎日の基礎練と試合でのゴール。
なんとなくわかっていただけると嬉しいです(笑)
シャレ抜きで自己肯定感がドバドバ溢れてきますから。
わずか数ヶ月で英語の勉強を諦めるとか、そういうのは本当にもったいないですからね。
せっかく英語の勉強を始めたのなら、最低でも1年は継続してほしいです。
それだけの時間を投資したのなら、絶対上達しているはずですから。
▶︎おわりに
結局何が言いたいのかというと、短期的に見たらしんどくて辛いことかもしれませんが、長期的に見て「なりたい自分」になれるゴールが見えているのであれば諦めずに続けろってことです。
海外留学時代、いろんな人を見てきました。
海外に出てまで英語を勉強している人はみんな例外なく努力しています。
海外生活が楽しくてキラキラしている、というのはブログやインスタの世界が見せてくれる一瞬の世界であって、その他の時間はひたすらカフェや図書館で勉強してる人が大半だと思いますよ。
マジで地味で映えない。
でも、なぜそれができるのかというと、やっぱりそこには辿り着きたい夢があるからなんですよね。
そこをしっかりと見据えているから努力が続くわけなんです。
繰り返しになりますが、1ヶ月、3ヶ月程度、ちょこっと辛い思いをしたからといって英語がペラペラになるなんて超レアケースです。
「俺ならできる!」なんていう変なプライドは捨てて、じっくり向き合いましょ。
諦めず、コツコツと、英語が話せるようになった自分を常にイメージして積み上げていきましょ。
そうすれば感動のゴールがあなたを待っています!
「あ、話せるようになった!!」
「勉強し続けてきて本当によかった!!」
そんな感動が身体中から溢れてきますから。
ぜひあなたにもそれを味わってほしいですし、そのアドバイスができたとしたら僕も嬉しいです。
では、今回の記事はこれで。
また更新します!
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