【人生を変えろ！】アフターコロナこそ海外留学に飛び出すべき理由
ブログ猫です。
僕は海外留学に飛び出し、英語を話せるようになりました！
そのおかげで、外資系企業で素晴らしいキャリアを歩むことができ、外国人の友人もたくさん作ることができました。
英語スキルを身につけると、間違いなく人生の可能性が大きく広がります。
これは大声で１００回くらい言いたいです（笑）
今、コロナウィルスの影響で海外留学に行くことが難しい状況ですが、ワクチンなどでコロナウィルスがおさまったら、ぜひ海外留学に飛び出すべきだと思います。
今回はその理由について少し書いてみたいと思います！
英語が話せないとヤバい環境の中に身を置け！
海外留学で得られるスキルは間違いなく英語力です。
日本語が通じない環境の中、慣れない英語を使って生活をする。
これが最高の英語環境なんです。
海外に到着後、空港から公共交通機関に乗る、ホームステイ先で話をする、学校に行く、レストランで注文をする...。
全てのシチュエーションにおいて英語が必要になります。
こういう環境にいると嫌でも英語力が上達します。
というか、英語を身につけないと日々の生活が不便で仕方ないですし、めちゃくちゃ不安です....。
想像してみてください。
自分以外だれも日本語を話さず、全員が英語を話す環境を...。
公共交通機関のチケットの買い方も聞けない、マクドナルドでオーダーもできない、レストランでお会計の時になんて言えばいいのかわからない、家に帰りたいけど帰り方も聞けない...。
「アカン！こんなん絶対英語話せやなあかんわ！！」
って思いますよね？
この「英語が話せなきゃヤバい！」という環境の中に身を置けることが海外留学の最大の醍醐味。
こういう環境にいると、英語力の伸びが全然違います。
僕の場合、TOEIC模擬試験200点レベルで海外留学に飛び出したのですが、半年ほどで英語が話せるようになりました。
日本では中学、高校、大学と、合計10年近くも英語を学んできたのに、海外に出たらわずか半年で...。
結局はどういう環境に身を置くか。
これなんです。
日本人が英語が話せない理由について
完全に僕の主観で書かせてもらいます。
日本で英語の勉強をしているけどサッパリ身についていない、話せるようになっていいない、こういう人は、英語が話せないとヤバい環境に身を置いていないからいつまで経っても英語が話せるようにならないのです。
でも、これは仕方ありません。
日本にいる限りは限界がありますし、
「ま、英語が話せなくても生きていけるし大丈夫♪」
という心の余裕を完全に消すことはできませんから。
英語が話せないとマジでヤバい、最悪死ぬわ。
おおげさかもしれませんが、もしあなたが本気で英語を話せるようになりたいのなら、これくらいの環境に身を置くことが大事なのかなと。
海外留学はその最適解です。
自分の体験談を少しだけ
TOEICの模擬試験が200点台の時に海外留学（カナダのバンクーバー）に飛び出しました。
今思えばあきらかに無謀な挑戦。
到着してから数ヶ月は周りの人が何を話しているのかわかりませんでしたし、ホームステイ先では英語が話せなさすぎて部屋にこもるだけの日々でした（笑）
それでも毎日ずっと英語を勉強していたら半年で英語が話せるようになりました。
特別なスキルやノウハウを持っていたわけではないのにも関わらず、です。
勘違いしないでくださいね。
「どうだ、俺はすごいだろう？」
...と、くだらない自慢話をしたいわけではなく、
- 英語レベル＝TOEIC模擬試験200点台
- 特別なスキル・ノウハウなし
これでも英語が話せるようになる。
環境の力というのはそれほどまでに大きいということをあなたに伝えたいのです。
リスクは承知で覚悟を持て！
つまり、
「本気で英語が話せるようになりたい！！！」
と思う人にとって、海外に飛び出すということは「英語が話せるようになるための環境」を手に入れる最高の機会です。
海外留学にいけるチャンスがあるのなら絶対に行くべきだと思います。
ただし、リスクがないわけではありません。
渡航費、滞在費などの金銭の準備は必要です。
長期間にわたる海外留学であれば数百万単位のお金の用意が必要です。
また、
- 犯罪などのトラブル
- 慣れない環境によるストレス・病気
もあります。
海外留学をしている間は働くことができませんので、キャリアに空白ができることも覚悟しておかなければいけません。
そういったリスクを承知の上で行きましょう。
これが自分の中に新たな覚悟を生むと僕は思っていて、そういう強い覚悟を持って海外に行くからこそ現地でがむしゃらに英語を勉強することができますし、それを継続させることができます。
ほら、よく海外に行くとついつい遊びの方に力を入れてしまったり、英語そっちのけでパーティーやクラブの日々、みたいな人もいますもの。
現地でどれだけ頑張れるか？継続できるか？
これも大事ですから。
【結論】海外留学に飛び出せ！
これです。
本気で英語が話せるために、海外留学は最高の手段です。
今はコロナの関係で海外に行くことは難しいですし、そもそもいつになれば海外に行けるのかもわかりません。
ですが、英語を身につけたければ「海外」という環境こそが、最適だと思います。
英語が話せるようになれば人生が変わります。
僕みたいな平凡な人間でも外資系企業でキャリアを歩むことができましたし、自分の市場価値を大きく高めてくれる強い武器になるのは間違いありません。
コロナが収束し、海外に自由に渡航できるようになったら、ぜひチャレンジしてみましょう。
あなたの人生の素晴らしい経験の一つとして、ずっと記憶に残り続けるでしょう。
ではまた！
