【2021年最新版】ブログ初心者にオススメ!ワードプレス有料テンプレート7選
ブログ猫です。
今回の記事ではブログ初心者にオススメしたいワードプレスの有料テンプレートを7つご紹介したいと思います。
ワードプレスのテンプレート選びに迷っている方はぜひ参考にしてください!
なぜブログ初心者は有料テンプレートを選ぶべきなのか?
理由は以下の通りです。
- 最初からデザインが整っていてカスタマイズしやすい
無料テンプレートでもデザインが整ったものがありますが、カスタマイズや設定に手間取ることが多く、「日数をかけてあれこれいじってみたけど、結局気に入らなかった...」というケースもあります(体験談)。
最初から気に入ったデザインの有料テンプレートを使っておけば時間や労力の節約になります。
有料テンプレートの価格帯ですが、ほとんどのものが
10,000円〜19,800円(税込)
となっており、
- 気に入ったデザインの無料テンプレートを探す時間と労力
- テンプレートを自分好みにカスタマイズする時間と労力
を考えれば、自分への投資だと思って有料テンプレートを利用した方が懸命です。
また、一度有料テンプレートを購入すれば、同じテンプレートで複数のサイトを運営することも可能で非常に便利です。
(※複数のサイトで利用できないテンプレートもありますので、購入前にそれぞれのテンプレート販売会社の利用規約をチェックしておきましょう)
オススメのワードプレス有料テンプレート7選
・Sango(https://saruwakakun.design/)
・JIN(https://jin-theme.com/)
・STORK19(https://www.stork19.com/)
・THE THOR(https://fit-theme.com/the-thor/)
・DIVER(https://tan-taka.com/diver/)
・SWELL(https://swell-theme.com/)
・WING - AFFINGER5(https://affinger.com/wordpress_wing_affinger5_infotop/)
Sango
価格:11,000円(税込)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:有り
特徴:ポップでほんわかしたデザイン。可愛いサイト運営にオススメ。
JIN
価格:14,800円(税込)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:一覧有り
特徴:有名アフィリエイターひつじさんが作成したテンプレートのため、アフィリエイトのノウハウが詰まっている。
STORK19
価格:11,000円(税込)
作成可能なサイト数:1回の購入で1サイトのみ利用可能
デモサイト:有り
特徴:デザインが整っていてとても使いやすい。スマホから見ても綺麗。
THE THOR
価格:14,800円(税込)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:一覧有り
特徴:デザインが整っているだけではなく、アフィリエイトに必要な機能が備わっています。
▶︎https://fit-theme.com/the-thor/
DIVER
価格:17,980円 → 12,980円 (税込)
2020年12月1日 10:00 〜 (※販売数が一定数に到達した場合に終了)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:有り
特徴:デザイン、機能ともにハイスペックなテンプレート。
SWELL
価格:14,800円(税込)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:一覧有り
特徴:最新のブロックエディター『Gutenberg』に完全対応したテンプレート。カスタマイズも簡単。
WING - AFFINGER5
価格:17,600円(税込)
作成可能なサイト数:複数可能 ◯
デモサイト:有り
特徴:数多くのアフィリエイターが利用する信頼あるテンプレート。
▶︎https://affinger.com/wordpress_wing_affinger5_infotop/
初心者は海外のテンプレートは避けておく
海外のテンプレートはデモサイトの完成度が高く購買意欲がそそられます。
例えば、Themeforestではとてもカッコいいテンプレートがたくさん販売されています。
【AVADA】
▶︎デモサイト1
▶︎デモサイト2
▶︎デモサイト3
【Jupiter】
▶︎デモサイト1
▶︎デモサイト2
▶︎デモサイト3
ただ、実際に自分でそのレベルまでカスタムしようとするのは非常に難易度が高く、言語も英語ですので、初心者の方は挫折する可能性が非常に高いです。
かくいう僕も、
「あ、このテンプレートめちゃめちゃかっこいいな!」
と一目惚れで購入したテンプレートで痛い目にあっています。
テンプレートをインストールした最初のページはほとんど真っ白。
綺麗なデモサイトとは程遠いデザインを目の前にしてどうすればいいのかわからず...。
あれこれいじろうとしましたが、結局途中で断念するということが多々ありました。
また、海外のテンプレートは英語利用が前提ですので、日本語のサイトにはあまり相性がよくない点も気をつけましょう。
デメリットを挙げれば色々ありますが、国内にはない個性的なデザインが魅力なのは確かです。
英語に自信がある人、もしくは「人と同じテンプレートを使うなんて嫌だ!」という人は挑戦してみてもいいでしょう。
▶︎https://themeforest.net/category/wordpress
無料テンプレートよりも有料テンプレートの方が色々有利なのか?
デザイン、カスタマイズ性に優れたものは有料テンプレートに多いのは確かです。
ただ、それ以外においては
あまり大きな違いはないのでは?
というのが正直なところです。
「有料テンプレートの方がSEOに強い!」などと言われることもありますが、体感的な差を感じたことはありません。
まずはコンテンツ。
自分が気に入ったデザインのテンプレートを使えばOKです!
この記事で紹介したテンプレートまとめ
<オススメの有料テンプレート>
・Sango(https://saruwakakun.design/)
・JIN(https://jin-theme.com/)
・STORK19(https://www.stork19.com/)
・THE THOR(https://fit-theme.com/the-thor/)
・DIVER(https://tan-taka.com/diver/)
・SWELL(https://swell-theme.com/)
・WING - AFFINGER5(https://affinger.com/wordpress_wing_affinger5_infotop/)
<海外の有料テンプレート販売サイト>
・Themeforest(https://themeforest.net/category/wordpress)
おわりに
今回の記事ではブログ初心者にオススメしたいワードプレスの有料テンプレートを7つご紹介させていただきました。
有料テンプレートを活用することで、効率よくデザインに優れたブログを作ることができます。
ぜひ活用してみてくださいね!